発達障害、自閉症、ADHD、アスペルガーなどの発達援助

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  • 主として自閉症を含む発達障害幼児、学童年少児の発達促進に必要な治療法の臨床開発研究を行っています。
  • 開発研究で得られた援助法(治療法)を用いて発達障害児の援助を行っています。
  • 援助法は子ども全体の発達がバランスよく促進するようにプログラム化され、子どもの発達段階に対応できるように個別的に援助しています。
  • 発達障害児に対する具体的な援助実践は本研究院が主催する発達クリニックにおいて行われます。
  • 発達クリニックでは専門スタッフ(研究員)と親とが協同で子ども発達援助に関わります。

団体名 日米発達障害研究院(JARIDD)
Japan America Research Institution Of Developmental Disorder
(文部科学省所管 独立行政法人科学技術振興機構 登録研究機関)
代表者名 小関康之(こせきやすゆき) Yasuyuki Koseki
所在地 〒818-0132 福岡県太宰府市国分5-12-11

 

 
電話番号 092-929-2351
業務内容
  • 発達障害の効果的な治療法の開発研究
  • 開発された新治療法を用いた臨床発達クリニックの開催
  • 発達障害に関するセミナーの開催
スタッフ 7名
研修員 3名

当研究院のあゆみ

昭和46年より今日に至るまで発達障害児への発達援助と治療法の開発研究を続けています.

昭和55年より自閉症の研究で世界的に知られる米国カリフォルニア大学(UCLA)精神神経学研究所臨床研究センターとの研究提携を行い、発達障害の治療を進化させる。
同研究所教授 E. オーニッツ氏、P. タンゲー氏及びE. ショプラー教授(TEACCHの創始者)との研究交流を行ってきました。

平成8年より発達障害の治療の決め手といわれる中枢神経系(大脳・脳幹・小脳・脊髄)のはたらきの活性化によって発達障害の治療に効果が見られるようになりました。

それ以来、中枢神経系の働きの調整・活性化に有用な援助プログラムの開発研究を行い
平成8年度に援助プログラムの開発に伴って発達障害を有する子どもたちが、正常な発達の軌道に到達できるようになってきました。

お気軽にご相談ください TEL 092-929-2351 受付時間 9:00 - 19:00

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